【ネットスラング】ワザップとは?
どうやら「ワザップ」という言葉の意味合いとして、2つのことを知る必要があることがわかった。1つ目はWebサービスとしての「Wazap!(ワザップ!)」。2つ目はネットスラングとしての「ワザップ」。
Webサービスとしての「Wazap!」
まず先にこっちを知っておかないと2つ目の方が理解できなくなっちゃう。Wazap!(ワザップ!)は、ユーザーが裏技や攻略のコンテンツを投稿・共有することができるゲーム情報の総合サイト。掲示板で話すこともできたり、ゲームニュースも発信されている。
ネットスラングとしての「ワザップ」
で、そのWazap!(ワザップ!)がユーザー投稿型なので嘘情報やガセネタも含まれていると。これが前提としてあって、Youtubeなどでのゲーム配信者が視聴者からのコメントを実行した時にそれが間違っていたりすると「ワザップじゃねーかよ」と比喩的に使われているというわけでした。
2つ目の方で「ワザップってなんだ?」と思ったのでWazap!(ワザップ!)の方を知って納得。ちなみにサービス名のWazapの意味は、
“英語で「げんき?」の意味を持つ「What’s up?」の造語です。日本語で「技をアップ(上達)する」の意味も込めています。ゲームに関するさまざまな情報、裏技、攻略方法の交換、投稿、募集できる場所の実現を応援することをコンセプトに付けた名前です。”
ワザップ!についてより引用
だそうです。
以上「【ネットスラング】ワザップとは?」でした。